初心者
そんな疑問にお答えします。
ナゴヤん
会社でACCESS VBAを活用してます。
結論から言うと、
数学を知らなくても、全然合格できます。
目次
私の数学力はこんな感じ
-
中学の時の数学力は、
三角関数の補助線を自分で引っ張るあたりから、授業に全くついていけなくなる -
高校の時の数学力は、二次方程式が限界
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大学は、もちろん文系で経済学部。就職して基本情報技術者試験を受けるまでは数学に触れてない
なので、
経験(体験)から、
身を持って知っているので、
数学力が無くても大丈夫です。
計算問題は多くて難しいのでは?
サイン、コサイン、タンジェント、指数、対数、シグマ、、、などの大学受験に必要な問題はまず出ません。安心してください。万が一出ても捨て問題対応で大丈夫、心落ち着けて試験にのぞみましょう。
当時(平成初期の合格時)は、
今の令和の試験よりも、
計算問題は多かったみたい。
ということは、、、
令和に受験する数学苦手なあなたは、
平成に受験した人よりも、
ラッキーかも。
ですが、ここで逆風、
Σ(‘◉⌓◉’)
(T ^ T)
計算問題はやさしくはありません。
最初は難しく感じると思います。
10進数から2進数、8進数、16進数への基数変換や補数は最初の関門です。
考え方や解き方に慣れないと
いけません。
慣れ方は、
過去問を繰り返せば、
大丈夫です。
答えを先に見ちゃいましょう。
それで、早く繰り返して、
考え方や解き方に慣れましょう。
最初は理解できなくて
当たり前、
悲しくなるけど、あたりまえ。
(T ^ T)
質より量、確実に量です。
仕事や学校や行事で、平日は勉強できなくても、
土日に1ヶ月だけ試験勉強に当てましょう。
(コンピュータの身になって)考え方と解き方を理解しましょう。
重要です。
( ̄▽ ̄)
(最悪は理解できなくてもOK、慣れでなんとなく解答できる可能性が高くなるからです)
最初はつらくても、がんばりましょうね。
応援します。合格した仲間が増えるとうれしいです。
令和の計算問題は?
最近の「受験本(問題付きの参考書)」を買ってみました。
分厚さは当時の受験本と変わらない。
でも、
内容はめちゃくちゃフランクで読みやすくなってます。
ギャグもちりばめられてて、クスっと笑えます。平成当時の無機質な受験本とは、全く違ってました。
写真元:キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和03年
肝心の計算問題ですが、
私が経験した平成の受験当時と同じ問題が多かったです。記憶がよみがえります。
2進数のn進数への変換はもちろんですが、
- 誤差
- 論理和、論理積
- MIPS
- ディスクのシーク時間
- 稼働率
- サブネットマスク
- クリティカルパス
- キュー、スタック
- ハッシュ関数
、、、などなど
あまり変わってないですね。
でもこの受験本、
挿し絵というか、上記一つ一つの項目を、かわいい漫画のオンパレードで楽しく勉強できますね。
購入したシリーズの最近のテキストもご紹介しておきます
まとめ:基本情報技術者試験に数学は
ナゴヤん
基本情報技術者に数学は必要なのか?数学を勉強したいと落ちるのか?
【結論】
数学は必要ない
【理由】
- 数学苦手なナゴヤんが合格してる
- 平成の試験より令和の試験は計算問題が少ないのは有利
- 受験本は充実していて初心者でも勉強しやすい
【注意】
- 計算問題は慣れてないと解けない
【心がけ】
- 最初は悲しいぐらいにできなくてあたりまえ
- 質より量
いかがでしょうか?
経験からお答えしました。
もちろん、個人差があります。
100%大丈夫とは言い切れませんが、
高い確率で、
数学が苦手でも受かる試験だと思います。
(勉強は自分なりにキチンとしてくださいね。)
ナゴヤん
アクセスありがとうございました。