ナゴヤん(合格者)
758n妻
ナゴヤん
情報処理の知識を広く浅く学べてプログラミングの考え方も学べるよ
書いてる人
・会社の経理や総務でACCESS VBAを活用中
・大学は経済学部で典型的な文系脳(中学生の数学は補助線引っ張るあたりから意味不明レベル)
・プログラミングに興味がある人
・IT時代なので関連資格を調べてる人
対象読者や興味ある方は続きをどうぞ
おすすめの理由、基本情報技術者資格は、
・プログラミングのイメージがつかめる資格
・非IT系資格➕基本情報技術者で差別化
目次
IT時代を生き抜くために役立つ資格
ナゴヤん
情報システムの業界(今はIT)は今後確実に伸びると
758n妻
いやいやまだまだこれからが本番
AIというキーワードが出てきた
ネットのセキュリティはまだまだ不完全
どんな会社や業界や国もアナログ(紙や印鑑)とデジタルの融合に四苦八苦している
大企業や中堅企業はほっておいてもIT化は進んでいく
758n妻
ITのわかる人の裾野(すその)を広げていかないと大企業と中小企業と情報格差(デジタルデバイド)が起こる
・大企業は上場している会社
・中小企業は資本金5,000万以下の会社
・中堅企業はその間の会社
ざっくりイメージでご了承ください
会社に就職するすべての人はITの知識は必要と思った方がいい
文系だからと食わず嫌いで知識を広げていないとあまりよろしくないのでは
何かIT資格をと検討するなら
基本情報技術者の資格は有効だといえる
簡単ではないが昔ほど難しくはない、
プログラミングのイメージがつかめる資格
基本情報技術者の前身の第二種情報処理技術者の時代、
午後のプログラミングはCOBOLだった
事務処理用プログラミング言語で大規模開発用だ
文系でいきなりは実務をこなしていないとなかなかハードルが高い試験だった
合格率も10%代だった
今の基本情報技術者の試験は違う
午後の試験は表計算(EXCEL)でも大丈夫だそうだ
合格率も上がっているようだ
(25%~45%代)
やはり万人に受けて欲しい試験になっている
国もIT時代に向けて国民に理解して欲しい知識だと思っている証拠だ
文系にはそういう意味でも臆せず基本情報技術者試験にチャレンジして欲しい
非IT系資格➕基本情報技術者で差別化
ナゴヤん
社会人ベテランとしては素直にそう思う
文系の人は特に
今や非IT系資格をとって仕事に就くとしても
ITは切っても切れない関係になる可能性は大
IT社会なのであまり異論のある方はいないと思う
「非IT系資格➕基本情報技術者」は仕事を進める上で当然役立つはずだ
基本情報技術者ではなくてITパスポート資格もいいんだけど、差別化や仕事の広がりや可能性まで考えると
やはり基本情報技術者だ
・プログラミングの素養がある(才能があるまでの評価はできない)
という評価があり歴史がある資格で認知度も高いからだ
あると仕事の広がりが期待できる(もちろん努力は必要だ)
ITパスポート資格はエンドユーザーレベルではIT知識がしっかりしてますねという世間の評価だと思う
社会に出れば効率化合理化して時間とお金をなるべくカットして利益を出すことを考えないといけない(原則論)
基本情報技術者資格をベースに知識を広げれば社会に出てコスト(時間とお金)カットのアイデアを出すのに助けになるはずだ
(プログラミング言語や表計算ソフトを何か1つ習得すること)
まとめ:IT資格の【基本情報技術者】は文系に超おすすめ!!
ご存知かもしれないが、
日本は労働生産性が低いと言われている
(賃金のわりに働いた結果の付加価値が低い、コスパが悪いのだ)
その一因がITをうまく使いこなせていないのではないか(利用技術が足りない)
FAXを未だに重宝している先進国も日本だけなのでは?
シームレス(繋ぎ目をなくす)な連携が行政(国や市区町村)と民間(会社や非営利団体や個人)とできていない
とか、いろいろ要因はあるが、
文系がIT技術を理解して活躍する場はいろいろあるということ
理系脳でIT技術だけ進歩してもうまく社会で活かせなければ意味がない
その連携をうまくシームレスに繋げるのが文系出身者の役割でもある
ナゴヤん
ナゴヤん